ショッピングセンターは規模が大きく、エネルギー消費量も多くなります。本記事ではショッピングセンターでの省エネ対策について解説します。
ショッピングセンター内を快適に保つには、年間を通して空調が欠かせません。全館で使用されるため、エネルギー消費量が特に多くなります。
食品売り場や飲食店、トイレなどでは給湯にエネルギーが消費されています。夏は使用量が減りますが、商品を提供するために欠かせない設備です。
冷蔵・冷凍ショーケースは、ショッピングセンターにおける主要なエネルギー消費設備の一つとされています。営業中だけでなく、営業終了後も24時間稼働するため、エネルギー消費量が多くなります。
ショッピングセンターでは、営業中に全館の照明が点灯しています。館内はもちろん、ショーケース内やバックヤードでも消費されるエネルギーです。
ショッピングセンターによっては、太陽光発電設備を設置して自家発電に取り組んでいるところがあります。発電量が1MW規模の設備を導入するケースもあり、省エネ対策の一環として活用されています。
施設の屋上・壁面・立体駐車場の壁面に太陽光発電設備を設置すれば、広い面積を活用できるため、大型施設では有効です。
空調システムに高効率チラーを採用し、電力削減に取り組むのも省エネ対策の一つです。ガスヒーポンの室外機に水熱交換器を導入することにより、冷温水によって空調を稼働させられるようになります。
電気で稼働するチラーと比較して、消費電力量が10分の1ほどに抑えられる(※1)こともあり、空調が欠かせないショッピングセンターの省エネ対策として高い効果を期待できます。
※1参照元:東京ガス株式会社(https://eee.tokyo-gas.co.jp/product/ghpchiller/index.html)
照明のエネルギー消費を抑えるには、自然光の活用が効果的です。例えば、壁面のガラス面積を増やす、天窓を設置する、ソーラーチューブを導入するなどの方法が挙げられます。
ソーラーチューブとは、太陽光を照明にして室内に届けるシステムのことです。ガラスによる採光は壁側や屋上付近でしか得られませんが、ソーラーチューブであれば照明という形で館内に太陽光を届けられます。形も照明設備とほぼ変わらず、ショッピングセンター内で利用しても違和感がありません。
空調使用の削減には、可動式ファサードや植栽が有効です。これらは夏季の過剰な日射を遮蔽します。一部のアクティブファサードは、特定の気象条件下で自動的に形状を変化させる機能を備えています。湿度に応じた変形が可能であり、その過程で電力を消費することなく作動します。
ショッピングセンターでは、営業中に照明や空調が稼働しており、エネルギー消費量が多くなります。省エネ対策を実施し、エネルギー消費量の削減が課題となります。
以下のページでは省エネ対策を実施する際の補助金について解説しています。省エネ対策にはコストも必要となるため、補助金を活用しながら進めていきましょう。
採択率・採択数が多い省エネ補助金コンサルティング会社
どんな補助⾦が
良いのかを
最初から
相談したいなら
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リースもしながら
省エネ補助金を
受けたいなら
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並行してエネマネも
考えていきたいなら
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【選定条件】
豊国エコソリューションズ:2024年4月19日時点「省エネ 補助金 コンサルティング」とGoogle検索した際に
公式HPが表示された上位30社、「補助金申請のサポート」、「省エネ計画の立案」の両方に対応しており、採択実績・採択率が唯一記載されている(※1:採択率94% 平成28~令和2年9月時点)
みずほ東芝リース:2024年4月19日時点「省エネ 補助金 リース」とGoogle検索した際に公式HPが表示された上位15社の内、補助金を活用したリース導入事例が最も多い
(※2:補助金採択実績:222件 ※2023年12月現在の法人向け省エネ・再エネ補助金採択件数)
エコ・プラン:2024年4月19日時点「省エネ 補助金 コンサルティング」とGoogle検索した際に公式HPが表示された上位30社の内、エネマネ事業者に該当し、サイト内に「採択件数」と「過去に採択された実績のある補助金の情報」が記載されている
※3:エネルギーの計測や見える化等の機能を備えた設備
※4:2024年3月時点